速報・3 家電にフォーカス「INDUSTERIOR」
2009年6月 5日 | 投稿者: 高橋 美礼
いよいよ最終日となったインテリアライフスタイル展。
みどころはひとつにしぼれませんが、今年の出展で勢いを感じるエリアのひとつに家電類があります。「INDUSTERIOR(インダステリア)」はデザイン家電やキッチンツールなどにフォーカスしたゾーン。実際に動かすデモンストレーションがそこここで行われているのも、特徴的です。
ELEXY 寺岡精工(ブースNo.05-22)
寺岡精工が発表している「ELEXY(エレクシー)」は、メッセージが動画で浮び上がる透明なディスプレイ。自己発光する透明無機ELディスプレイをどう活用できるか、さまざまな事例を見せるブースには多くの人が足を止めていました。もちろん私もそのひとり。小さなスペースにもくっきりした文字やロゴ、あるいはシャンパンのショウウィンドウに合わせて泡の形が動く液晶画面が、すごい。ビデオファイル作成ソフトで、表示したいグラフィックを自由に作成することができるそうです。
Nasnos(ブースNo.05-32)
ひとつのリモコンでカーテンや照明、テレビが操作できるシステムを、個性的なブースで見せていた「Nasnos(ナスノス)」。実際に多種類の形状があるカーテンやランプを動かすことができました。ボタンの設定も自在で、スイッチ配線の手間も必要なく、どこにでも取り付け可能とのこと。‥‥‥すべての小物にも埋め込んで、リモコンを押したらサッと出てきてくれるようになったらいいのに‥‥‥
ドウシシャ(ブースNo.05-38)
加湿機やアロマディフューザーが揃う「Rocca(ロッカ)」は、ドウシシャのブランド。雪の結晶を意味する"六花"をイメージして名付け、"自分だけの""遊び心のある""個性的な""さりげない""愛らしい""物語性のある"パーソナルな家電をつくっています。プロ仕様の本格的な家電に憧れる一方で、他のインテリア小物と馴染むこういったデザインも好まれる傾向は根強いに違いありません。
エレクトロラックス・ジャパン(ブースNo.05-02)
スウェーデンに本社をおく白物家電の世界的メーカー「エレクトロラックス」は、掃除機の試用もできる広々としたブースで展示。北欧の家電は大き過ぎるのでは?と迷うまえに存分なくらい試してみる機会って、そう多くはないですから。カラーバリエーションも一堂に、また掃除機の歴史をたどる紹介もあり、充実した内容です。
SUPERCENT.(ブースNo.18-35)
昨年のデザイナーズウィークで初披露した、真空管オーディオ「tube-1」を手がけたデザインユニット「SUPERCENT.(スーパーセント)」。家電のエリアではないゾーンに出展していますが、見逃してはいけません!いよいよ今年、量産へ向けて始動だそうです。真空管アンプの美しさを強調するデザインは、あくまでストイック。オーク、ウォールナット、ローズウッドの3種類があり、専用スタンドも装備できるようになるとのこと。音質もすばらしいので、ぜひブースで体感してほしい製品です。


